目の疲れ・眼精疲労は目が乾く、物がぼやけて見えたり、チラついて見えたり目の奥に痛みを感じる、充血する等の症状で、
テレビやパソコン、携帯電話の見過ぎの他に睡眠不足、ストレス、自律神経、ホルモンバランスの乱れ、高血圧、低血圧、糖尿病なども影響します。
酷くなると頭痛や肩こり、吐き気、抑うつ状態なども併発します。
特に長時間の目の酷使や同じ姿勢は目のピント調節する筋肉の血流量が落ち、
慢性的な眼精疲労に繋がります。
仕事でパソコン作業などデスクワークが多い人は部屋を明るくする。
座る姿勢は骨盤をちゃんと立て背中を丸くしない。
PCの画面を見る目線や顔の角度を意識してなるべく目や首の負担を減らしたり、
こまめな休憩をとり、固くなった体をストレッチで伸ばすなども大切です。
東洋医学の考え方としては【目】は肝臓の経絡が影響しやすくストレスや睡眠不足でイライラしたり、
身体をあまり動かさず運動不足で疲労が蓄積されたり、
食べ過ぎや油濃い食べ物の摂りすぎでの消化不良なども影響受けます。
水分や野菜、消化吸収の良い食べ物を摂取を心掛け、
気や血の巡りを整えていきましょう。
また、目を温めたり、瞳を上下左右に動かしたり、目の周辺のツボ
陽白（ようはく）、攅竹（さんちく）、四白（しはく）、太陽（たいよう）
の指圧や目の足ツボの領域の刺激もおススメです。
ツボ押し、指圧やセルフケア、漢方薬などをHPで紹介しています。
参考にされてください！
【自分で治すツボと漢方／目の疲れ・眼精疲労】
↓↓↓
